7月末日、初めて新宿の末廣亭に行ってきました!
伊勢丹近くの小路に、うす緑色の屋根。提灯の光で温かく包まれている。
入り口すぐの引き戸(だったと思う)が開けられると、正面の高座が目に飛び込んでくる!案内の方に従って、桟敷席の前寄りに上がる。靴は、席の前にある細長い木のふたを開けて、中に入れる。座布団に座ると、噺家さんと同じ目線でちょっとキンチョウ。だんだん慣れて、くつろいで楽しんだけれど(^-^)
桟敷席に囲まれた真ん中は、上野鈴本と同じような椅子席。
昔々亭桃太郎さんの、飄々とした話しぶり、主任の春風亭小柳枝さん(「井戸の茶碗」)の貫禄が印象的だった。
やっぱり生の落語はいい!!